夏期講習に参加して良かったこと
夏期講習の前半が終了しましたね。早稲田アカデミーに通うみなさま、おつかれさまでした!
春期講習をパスした我が家にとっては今回が初めての季節講習。事前に宿題が多いと聞いてドキドキしましたが、息子はなんとかこなすことができ、行かせて良かったなと思ってます。
家庭学習が毎日1~2時間できる
息子は宿題はやらないといけないと学校で刷り込まれていますが、塾の宿題はなかなかやりたがらず、普段は土日に追い込まれてまとめてやるというサイクルになっていました。が、、、夏期講習では毎日宿題が出るので、その日のうちに宿題をやらないわけにはいきません。長いお休みは怠けがちになりますが、夏休み初日から「午前中は塾、午後は塾の宿題」というリズムができたのはとても良かったと思っています。ちなみに、宿題の目安時間は以前書いた通りです。
毎日音読する習慣がついた
語彙を増やすため、息子は夏休みに読書と音読をするように塾から言われています。息子は現在オリンピックに夢中なため、夏期講習中は読書をする時間を作れませんでしたが、国語の宿題の音読をすることで文章に書かれている内容を理解できているか一緒に考える時間を作ることができました。
読書好きなクラスメイトがいる
授業が始まる前や休憩時間に読書しているクラスメイトがいて、毎日その様子を見ている息子が良い影響を受けているようです。クラスメイトが読んでいる本に興味を持ったり、本を読むと国語が伸びるのではないかと本人が考えたり(クラスメイトは優秀)するきっかけになっています。
夏期講習の後半は16日から。後半も充実した時間が送れるんじゃないかと母は期待してます!