第6回第7回のカリキュラムテストの結果は?
10月23日は第6回第7回のカリキュラムテスト(カリテ)でした。
カリキュラムテストを受けている人数は?
息子が受けているのはCコースです。カリテを受けた人数は前回よりも80人ほど減った1,413人でした。
国語
物語・小説⑾ 人の気持ち⑦
物語・小説⑿ 人物像
読解は庄野潤三さんの「ザボンの花」。国語は時間切れで最後まで解けず、残念な結果に…。国語の苦手意識をなくすために塾の宿題とは別に毎日簡単な読解ドリルをやっているけど、親としてできることはほかにあるのだろうか?諦めずにサポートコツコツやっていこう!
算数
割合の表し方
推理して解く問題
大問7⑵の条件を整理する問題・整数が書かれたカードは正答率が9.5%で難問だったようです。息子は正答率の高い大問1の計算問題を落としていたので、我が家の課題は分数の計算の定着ですな…
社会
ふるさとじまん⑸ ~中国・四国地方
ふるさとじまん⑹ ~九州地方
上巻で学んだ中国・四国地方、九州地方の内容を深掘りしています。範囲が広かったからか息子は最後の問題まで解けなかった模様。テストは正確さも大事ですが、スピード勝負なところもありますよね。前回のカリキュラムテストと同様に都道府県のマークも出題されていたけど、入試に出る学校があるのかな?47都道府県のマークを一通り確認しておけば良かったなぁと反省しました。
理科
物の溶け方⑴
物の溶け方⑵
表やグラフを読み違えたり、計算を間違えたりして点数を落としていました。ただの暗記問題と違って、表やグラフを読み取るような問題は類題を解いて慣れていくしかないんだろうなぁ…
カリテの結果を踏まえて塾からアドバイスの電話があり、4年のうちは苦手科目の底上げより得意科目を作って自信をつける方がいいと言われました。母は苦手科目を克服するために試行錯誤するつもりだったので、目から鱗が落ちましたよ。国語を捨てるわけじゃないけど、引き続き算数を中心にサポート頑張ろう!学年が上がるにつれて計算力が重要になっていくという話も聞いたので、お蔵入りしていたマスター1095題をこっそり復活です。