2021東京都私立学校展に行ってきた!
今日はらむすこを連れて「2021東京都私立学校展」へ行ってきました。
2021東京都私立学校展とは
2021東京都私立学校展は、東京都の私立中学校、高校が参加する合同説明会。今週の土日に完全予約制で開催されました。1時間半の時間入替制で、大人の母には短く感じる反面、らむすこには我慢?できるギリギリの時間だったようです。
混雑状況は?
我が家は予定時間の15分前に到着。1回の予約人数が1500人だけあって入場前は長蛇の列でしたが、中に入るとそれほど混雑を感じずに歩くことができました。
学校によっては長い列や人だかりができていましたが、参加校が多いため、全体的に人がばらけていたように思います。超難関校と言われている学校より上位校や附属校に人が集まっているように感じました。
※個人の感想です。
ブースはどんな感じ?
個別相談できる学校が多かったです。通りがかりに保護者や子どもに話しかけてくれる学校もあれば、無人でパンフレットだけ参加の学校もあり、対応は学校によって様々でしたよ。積極的に子どもに話しかけてくれてノベルティをプレゼントしてくれる学校もありましたし、整理券を配って10〜15分のミニ説明会を開いてくれる学校もありました。校長先生がいらしていた学校もあったようですよ。
ちなみに、我が家は開成を含めた4校のミニ説明会に参加。5年生以降は現実校しか行けないけど、4年生は目標校探しが大事だから大きくいっても大丈夫ですよね?恥ずかしげもなく、堂々と御三家のパンフレットも持って帰りました。
開成は運動会の様子を動画で見せてくれましたよ。スポーツが得意でなくても音楽が得意なら応援、美術が得意ならアーチを描く作業で活躍できると説明があり、いろいろな個性を認めてくれる良い学校だなぁという印象を受けました。
まだ中学受験が自分のことになっていないらむすこは、入場して1時間も経たないうちに
「いつ帰るの?まだ?」
と言い出してヒヤヒヤしたけど、帰宅後に
「◯◯中はうちから近いの?」
と聞いてきたり、ミニ説明会で聞いた話を父に一生懸命話したりしていたので、連れて行って良かったかな。来年は第1形態から第2形態に変わるくらいの覚醒でもいいから、受験に対する意識が変わってるといいなぁ…