光英VERITAS中学校の説明会に行ってきた!
今日は四谷大塚の合不合判定テストの会場になっている光英VERITAS中学校の学校説明会に参加してきました。
交通アクセス
光英VERITAS中学校は、北総線秋山駅もしくは北国分駅から歩いて10分の場所にあります。車での来校も可能で、車で送り迎えしてもらって通学する生徒もいるそうですよ。ちなみに、入試当日も車OKだそうです。
学校の周りにはお店が見当たらず、のどかな環境でした。
学校の特徴•特色
私立の学校のほとんどが取り入れている探求的学び、英語•グローバル教育、理数•サイエンス教育に力を入れています。
上記以外に「これは特色じゃない?」と母が感じた点について書きますね。
室内温水プールがある
中1と中2は4月〜11月にプールの授業があります。
専任の先生による書道の授業がある
中1〜中3まで書道の授業があり、どの生徒も字が上手くなるそうです。書道室の前に飾られていた作品はどれもとても素敵でした。
礼法室がある
小笠原流礼法の授業があり、日本の伝統文化を学べます。6年間学んだ生徒は正伝の試験を受けることができるそうですよ。面接の受け方、名刺交換の仕方などビジネスマナーも授業に含まれているので、卒業後も使える知識がつきそうですよね。
大学生のチューターがいる
自習ルームに大学生のチューターがいて、放課後に学習のサポートをしてくれます。大学生活について聞くこともできるので、子どもが進路を考える際の手助けにもなりそうですね。
オンライン英会話の授業がある
50分のうち25分がっつり話すオンラインの英会話授業があります。習熟度別にレベルが5段階に分かれているそうなので、英会話力を無理なく伸ばせそうですよね。
部活
週に3回程度。土日のどちらかはお休みです。ちなみに男子生徒が入学したのをキッカケに今年野球部が開設されたそうです。
食堂の有無
食堂があり、¥500程度でランチを食べることができます。食育に力を入れていて、日替わりでメニューが複数用意されているようです。
(お弁当必須でない点は母的にポイント高い)
進学実績
現役進学率が高く、そのうちの8割以上が4年制大学に進学します。附属の聖徳大学に進学する生徒は2割程度。「この偏差値だから〇〇大学にしようという!」という決め方ではなく、きちんと目的を持った進学を促していると聞いて、母は好感を持ちました。
今年から共学化され、生徒の人数も増えたそうなので、数年後には進学実績が変わっているかもしれませんね。
我が家は受けてませんが、合不合判定テストに行かれた保護者のみなさま、今日はおつかれさまでした。