庶民の中学受験2024

早稲田アカデミーに通塾中。ゲームのことしか頭にない小5の息子の母。酷語男子を国語男子に変身する術を模索中。ねこも登場します。ブログは個人の感想です。

適性検査対応力判定模試に参戦!

11月23日に行われた適性検査対応力判定模試に参戦しました!

適性検査対応力判定模試とは?

適性検査対応力判定模試は早稲田アカデミーが主催している小4の公立中高一貫校志望の方、私立中との併願をされる方向けの模試です。会場は新宿、千葉の2箇所で自宅受験を選択することもできます。会場受験の場合は11月30日、自宅受験の場合は12月7日に結果が出ます。

会場受験を選んだ場合、保護者は「新小5公立中高一貫校対策コース 説明会」に参加することができたようです。公立中高一貫校の基礎情報、適性検査で求められる能力については聞いて損はないですよね。

自宅受験の場合

我が家は自宅受験を選択し、模試の翌日に問題用紙、解答用紙、解答•解説を受け取りました。自宅受験では模試があった日から1週間以内に自宅でテストを受ける必要があります。解答用紙は「早稲田アカデミーEAST」というアプリでスキャンし、提出します。封筒で返送するアナログな方法じゃないところに令和を感じますよね。

科目は?

適性検査Ⅰ(文系)、適性検査II(理系)の2科目で制限時間はそれぞれ45分です。適性検査Ⅰには要約や作文、適性検査IIには推理、図や文章から読み取る問題があり、普段受けているカリキュラムテストや組分けテストとは問題傾向が全く違うなと感じました。息子が今までに受けた模試だと、小3の12月に受けた日能研の学ぶチカラテストが適性検査と1番近い気がします。

我が家が模試を受けた理由

息子は記述が得意ではないため、今のところ公立中高一貫校は志望していませんが、息子が

「家でなら模試やってもいいよー!」

と言うので申し込みました。時間の余裕がある今のうちに、記述が多めの模試を受けておくのは良い経験になりそうですよね。

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結果が出たら受験人数、平均点などをブログにまとめますね。

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