国語の家庭学習
春休みから朝勉で国語強化キャンペーンを続けてきた我が家。その甲斐があったのか分かりませんが、4年最後の組分けテストは入塾当初より偏差値が5上がった状態でフィニッシュできました。国語は他の3教科と比較するとまだまだ伸びしろがいっぱいなので、新5年がスタートする来年の2月までは国語の朝勉を続けたいなと思っています。
ちなみに、以前ご紹介した「出口式 はじめての論理国語」は小4レベル、国語文章読解(早ね早おき朝5分ドリル)は小4、小5を終え、11月から別の問題集に取り組んでいます。
基本トレーニング読解力
早ね早おき朝5分ドリルのおかげで文章を読むことに抵抗がなくなってきたので、読解のドリルをレベルアップしました。早ね早おき朝5分ドリルは小4→小5と進めてきたので、小6まで上り詰めるという手もありましたが、学年が上がっても文章のボリュームは少ないんですよね。文章を読み慣れてきた=文章の量が多少増えても大丈夫と判断し、基本トレーニング読解力7級(レベル小4・上)を購入しました。小4レベルとは言え、早ね早おき朝5分ドリル小5より問題の難易度は高く、文章量も倍以上あります。早ね早おき朝5分ドリルのように5分では終わらないです。抜き出しだけでなく、文中の言葉を使って記述する問題もあり、「どこが基本トレーニングなのじゃ?」と突っ込みたくなりますが、市販の問題集にしては解説がしっかりしているため、息子のレベルでもなんとかこなせています。「30日で完成」というのも終わりが目に見えていいですよね。
徹底反復4年生の漢字
我が家は漢字を先取りしておらず、学年相当の漢字を学習しています。こちらの問題集は同じ漢字を何度も反復して学習できるので初めての漢字を学習するのに適していると思います。すでに「5年生の漢字」も購入し、準備だけはばっちりです。ちなみに塾では夏休み明けから小5の漢字を学習しています。
トップクラス問題集国語小学4年
息子が通う早稲田アカデミーの先生から薦められたので紹介しておきます。読解以外の問題が含まれているため、我が家は購入しませんでしたが、定評のある問題集のようですよ。